Morion (Black Quartz)
モリオン
光をのみ込むような深い黒の水晶。古来「強力な邪気を断ち、持ち主を守り抜く“最強の魔除け”」とされてきたと言われています。
和名
黒水晶(くろすいしょう)
英名
Morion / Black Quartz
主な産地
ブラジル・中国・カザフスタン
硬度
約7(モース)
鉱物
石英(クォーツ)
色について
ほぼ不透明な黒(天然のほか放射線処理品も多い)
Meanings石に込められた意味
モリオンに宿るとされる、4つの言い伝え。
強力な魔除け
強い邪気を断ち、持ち主を守り抜く象徴とされてきました。
浄化・リセット
場やわだかまりを清める石とされます。
意志・覚悟
迷いを断ち、覚悟を支えると言い伝えられます。
心の安定
不安をしずめ、地に足をつける象徴とされます。
Aboutモリオンとは
モリオンは、ほぼ黒に見えるまで濃く色づいた水晶(クォーツ)で、和名を「黒水晶」といいます。スモーキークォーツ(煙水晶)の中でも、特に黒が濃く不透明なものを指します。
光を通さないほどの深い黒が特徴で、近年は強力な魔除けの石として人気が高まっています。硬度は約7と、水晶と同じく日常使いしやすい石です。
Meaning石が持つ意味・言い伝え
モリオンは「最強の魔除けの石」と言い伝えられ、強いネガティブなものや邪気を断ち切り、持ち主を守り抜く象徴とされてきました。数あるパワーストーンの中でも、特に守りの力が強いとされる石です。
光をのみ込むような黒は、場やわだかまりを清め、心をリセットする象徴ともされてきました。迷いを断ち切り、覚悟をもって前へ進む意志を支える石として親しまれています。
History歴史と文化
黒水晶は、古来より世界各地で“邪を退ける石”として扱われてきたと伝えられています。濃い黒の水晶は産出が比較的限られていたこともあり、特別な石とされてきました。
日本でも、水晶は神事や祈りに用いられてきた石です。その中でも黒く濃いものは、強い守りの象徴として大切にされてきたと言い伝えられています。
Origin黒の理由 — 天然の色と、処理のこと
モリオンの黒は、地中で長い年月、天然の放射線を浴びて生まれる発色で、スモーキークォーツが極端に濃く色づいたものです。天然で真っ黒になるものは限られています。
そのため市場に出回るモリオンの多くは、水晶に人工的な放射線を当てて黒く色づけた処理品です。色を出すための一般的な手法で、母体はあくまで天然の水晶です。
硬度は約7と扱いやすい石です。強い直射日光に長く当てると色がやわらぐことがあるため、保管場所に少し気を配るとよいでしょう。
Careお手入れと身につけ方
天然石・パワーストーンの意味は古くからの言い伝え・象徴であり、効能を保証するものではありません。
お守り・ファッションとしてお楽しみください。
