Garnet
ガーネット
熟した果実のように深い赤をたたえる石。古来「努力を実らせ、変わらぬ愛を守る」象徴とされてきたと言われています。
和名
柘榴石(ざくろいし)
英名
Garnet
主な産地
インド・ブラジル・マダガスカル
硬度
約7〜7.5(モース)
鉱物
ガーネットグループ(珪酸塩鉱物)
色について
赤が代表的だが緑・橙など多彩(天然色)
Meanings石に込められた意味
ガーネットに宿るとされる、4つの言い伝え。
情熱・実り
努力を実らせ、目標へ進む力を支えるとされてきました。
変わらぬ愛
深い愛情と絆を育む象徴として親しまれています。
お守り
持ち主を危険から守る護符とされてきました。
成功・勝利
勝負ごとや大切な場面を後押しすると言い伝えられます。
Aboutガーネットとは
ガーネットは、よく似た性質をもつ十数種の鉱物をまとめた“グループ”の総称で、和名を「柘榴石(ざくろいし)」といいます。赤い結晶がぎっしり集まったさまが、熟したざくろの実に似ていることが名前の由来と言われています。
赤が代表的ですが、緑(グロッシュラー、デマントイド)や橙(スペサルティン)など、実は色幅の広い石です。硬度は約7〜7.5と丈夫で、ブレスレットや指輪に広く使われてきました。
Meaning石が持つ意味・言い伝え
ガーネットは「実りの石」と言い伝えられ、コツコツと重ねた努力を実らせ、成功へ導く象徴とされてきました。受験や仕事など、目標に向かって頑張る人を後押しする石として親しまれています。
深い赤は変わらぬ愛や絆の象徴ともされ、大切な人との関係を守るお守りとして贈られることもあります。情熱を取り戻し、前へ進む力をくれる石とも言い伝えられてきました。
1月の誕生石として広く知られています。
History歴史と文化
ガーネットは古代エジプトやローマの時代から愛されてきた石です。旅のお守りとして身につけられたほか、古代ローマでは印章を彫る石としても珍重されました。
中世の騎士たちは、ガーネットが戦地での身を守ると信じ、お守りとして携えたと伝えられています。「無事に帰る」という願いを込めて贈られてきた、歴史の長い石です。
Origin赤の理由 — 天然の発色
ガーネットの色は染色ではなく、鉄やマンガンなどの成分による天然の発色です。種類によって含まれる成分が異なり、それが赤・緑・橙といった色のちがいを生みます。
一般にガーネットは加熱や染色などの処理をほとんど行わない石として知られ、天然のままの色を楽しめるのが魅力です。深く澄んだ赤で、内包物の少ないものが良質とされます。
硬度は約7〜7.5と日常使いに向きますが、強い衝撃は避け、やわらかい布でのお手入れがおすすめです。
Careお手入れと身につけ方
天然石・パワーストーンの意味は古くからの言い伝え・象徴であり、効能を保証するものではありません。
お守り・ファッションとしてお楽しみください。
